ドラマ「愛してたって秘密はある」の気になる第9話のネタバレ感想や視聴率についてまとめてみました。
愛してたって秘密はある、の9話ネタバレ感想と視聴率はどうだったのでしょうか?
黎の父親の日記の内容がついに明らかになりました。
母親が燃やしていたんですが…。
更に香坂先生が怪しいとのことです。香坂先生は弁護士の先生で
いつもとっても優しい人なんですが。
目次
愛してたって秘密はある9話あらすじ
~第9話 結婚が許されなかった、衝撃の理由!母が隠してきた〝父親の秘密″が明らかに!そして、復讐は思わぬ展開へー~
「11年前に夫の奥森皓介(堀部圭亮)を殺したのは私です」
と言い、晶子(鈴木保奈美)は一人警察に自首した。
母が自分を庇い罪を被ったことに罪悪感を抱く黎(福士蒼汰)はついに、
爽(川口春奈)に別れを切り出す。
晶子の逮捕は瞬く間にニュースとなり、爽や虎太郎(白洲迅)の耳にも
入ることに。
黎から別れを告げられショックを受ける爽だったが、
そんな爽の元に、晶子が自首する前に燃やしたはずの奥森の日記のコビーが届き…。
一方、行方をくらませていた医師の風見(鈴木浩介)は、復讐を果たそうと、
父を死に追いやった立花(遠藤憲一)の前に姿を現す。
自分の罪を認めさせようとする風見だったが、立花の口から出た言葉に激昂。
持っていたナイフを振りかざすと、そこに暁人(賀来賢人)が現れ―。
愛してたって秘密はある9話の視聴率
愛してたって秘密はあるの第9話気になる視聴率はどうだったのでしょうか?
愛してたって秘密はあるの9話の視聴率は8.5%でした。8話の8.5%から不動ですね!見ている人は続けて見ているみたいです。
愛してたって秘密はある9話ネタバレ感想
「愛ある」第9話ご覧いただきありがとうございます。
…言っちゃいました。ついに。
最終話予告もヤバイですがっ!!#愛してたって秘密はある #愛ある #第9話↓↓数字の9に見えないかな?という私の提案を忠実に再現してくれました!完璧!(奥森家のベランダにて) pic.twitter.com/2TAKQ6XAuj
— 福士蒼汰スタッフ(公式) (@fukushi_staff) 2017年9月10日
第9話は8話が終わった直後からすっごく気になってやっと見れました。
ただただ、もう黎はやっぱり二重人格のようですね!ドラマの中盤、お母さんに逮捕状が出て、連行されてから夜に一人でまたあの父親を殺した時のオペラを聴きながらゆったりと
リズムに乗って真っ暗な部屋でくつろいでいる黎。そしてニヤリとゆるむ口元。
これはもう二重人格じゃないですか!?
おまけに予告編では思いっきりブラック黎が出てきてましたね。どうやらブラック黎が出てきている事は普段の黎は知らない様子。
やっぱりか~、やっぱり黎は二重人格だったか~!
結局虎太郎に婚約指輪と戸籍謄本を送って来たのも黎なんじゃないですか?
今までの、ホラー過ぎる家の中でのシーンも黎が自分でやってたといったら多少ホラーも薄らぐってものですね(笑)。
ブラック黎は結局普段の黎をずっと見つめていていじめて楽しんでるんでしょうね。
黄色いバラの花束を贈ってきた人も、もしかして黎本人だったりして…。
でも、お父さんがお母さんに手をあげてしまった理由がわかってなんだかお父さんに初めて同情しました。もちろん、どんな理由であれ弱い者に手をあげていい理由なんて無いんですが、追い詰められて混乱してやってしまった、という理由があったのだな、と。
家族で花火を見たかったらしいのにその翌日に黎に殺されてしまった、なんてかわいそうでしたね。
黎が二重人格なのを、母親は知っていてずっと守ってくれていたのかもしれないですね。守るために自分が自首して逮捕されたわけですし。
愛してたって秘密はある 弁護士香坂先生が怪しい!?
1:香坂先生が黎のお父さんの日記のコピーをなぜ持っているのか?
2:香坂先生の言う許せない相手、とは誰なのか?
3:香坂先生がしている男性ものの時計は誰のものなのか?
まだまだ謎が未解決ですね。
黎の母親が夫を殺した罪で逮捕されたテレビ報道を見て後に何か考えてから
日記のコピーを爽の机の上に置いておいたようですね。
弁護士の香坂先生は黎の父親とどういう関係なんでしょうか?
愛してたって秘密はある 父親の日記
黎のお父さんの日記にはあまりにもひどい拷問を受けながらの毎日の取り調べ、でっちあげにサインしろと執拗に迫れれる、とにかく精神を病んでいったみたいです。
しかし、尊敬する病院の風見先輩はそんなことするはずないと思っていること、自分は何も知らないことを何回も伝えても爽の父親の拷問は終わらなかった。
そして、ある日、初めて黎の母である妻に手をあげてしまう。
殴っている間だけは拷問や執拗な取り調べのつらさから解放されていた、と。
しかし、妻である晶子、そして黎にもすまない、と書き綴られていました。
殺される前日には明日は花火で毎年行きたかったが今年は行けない、という旨が書かれていました。そこで日記は終わっています。黎に殺されてしまったからです。
爽の父親があんな理不尽な取り調べをしなければ、黎の父親は黎の母親に手をあげることは無かっただろうし、風見先生も父親の仇なんてとったりして爽を誘拐しなくて良かったし、爽も恐怖という傷を負わなくて良かった。
考えると全ては検察官だった爽の父親の無理矢理な取り調べが原因のようですが…。
最後に黎は爽に本当は自分が父親を殺した、ってやっと告白しましたね。爽がどう出るか。
爽に別れを言って帰りに外で一人泣き崩れる黎がすごくかわいそうでした。愛する人との別れってつらいものですよね。11年前にちゃんと警察を呼んでいたらこんな悲しい別れをせずに済んだのに、って思います。
「爽と一緒にいれるなら百でも千でも嘘をつきとおすつもりでいた」って心の中の台詞がとても切なかったです。そして、「自分はただの殺人犯だった」ということにも愕然としていました。
殺してしまった父親の日記を初めて読んで、本当は悪人ではなかったこと、黎にも妻にもすまないと思っていたことを読んでショックを受けたみたいです。
10話が最終回ですね。ブラック黎、二重人格サイコパス黎が出放題みたいで見ものですね。
でも意外とサイコパスな役、福士蒼汰さん似合ってるって思います。見た目が優しそうな人ほどハマルのがサイコパス役だと思うので。
愛してたって秘密はある10話のあらすじ予告
~第10話 ついに,黒幕登場!母だけが知る驚愕の真実!~
【最終回の見どころ】
「父・奥森皓介(堀部圭亮)を殺したのは自分だ」と
恋人・爽(川口春奈)に告白した黎(福士蒼汰)。
思いもよらなかった罪の告白に動揺する爽は
黎を拒絶してしまう。
そんな中,黎は,父を殺したトロフィーを爽に送った犯人が
わかったと警察から告げられ,防犯カメラの映像を
見せられる。そこに映っていたのは,黎がよく知る女の姿でー。
真相を確かめようと自首を思いとどまった黎だが,ある朝,目覚めると,
リビングに切り裂かれた父の日記のコピーと,見覚えのないDVDが1枚
置かれているのを見つける。
DVDを再生すると,そこには,黒いフードを被った人物の姿が。
カメラに向かって晒されたその顔は,思いもよらない人物の姿だった…!
そして,ついに,息子を庇って逮捕された母・晶子(鈴木保奈美)の口から
驚愕の事実が明かされるー。
全ての謎が解き明かされる,衝撃の最終回!!!
関連記事はこちら↓
→愛してたって秘密はある口笛の黎はサイコパス二重人格なのか!?