ドラマ「愛してたって秘密はある」の気になる第1話の感想や視聴率についてまとめてみました。福士蒼汰さんが主演のこの夏話題のドラマで、AKB48をプロデュースしている秋元康さんが企画・原案を書いています。そんな愛してたって秘密はある、の感想と視聴率はどうだったのでしょうか?
愛してたって秘密はある1話のあらすじ
弁護士を目指す司法修習生の黎(福士蒼汰)は、同期の司法修習生・爽(川口春奈)と交際中。黎は爽からプロポーズされ、二人は結婚を決意する。幸せな将来に向けて順風満帆な人生を送っているように見える黎。しかし、彼には誰にも言えない秘密があった。
11年前、中学生だった黎は、父の皓介(堀部圭亮)が母の晶子(鈴木保奈美)に激しい暴力を振るっているところを目撃。晶子の命の危機を感じた黎は、とっさに皓介を殴り殺してしまう。黎と晶子は皓介の遺体を自宅の庭に埋めて、黎の罪を隠す。以来、黎の心には常にこの日の出来事が重くのしかかっていた。
黎は、友人の司法修習生・虎太郎(白洲迅)とともに神奈川地検で検察修習中。自分が人を殺してしまったことから、「罪にはそれぞれ理由がある」という信念を持つ黎は、どんな被疑者にも真剣に向き合って事件の真相を探っていく。
そんなある日、結婚の報告をするため爽の実家を訪れた黎は、彼女がずっと隠してきた秘密を知ることとなる。爽の父親は、黎が検察修習をしている神奈川地検の検事正・立花弘晃(遠藤憲一)だったのだ。立花はどんな凶悪犯も落としてきた評判のコワモテ検事。「娘の恋人は被疑者みたいなもんだ」と、取調べのように立花に詰問された黎は、「父親は4年前に病死した」と思わず嘘をついてしまう。
そんな中、黎のもとに不気味なメールが届く。差出人は不明だが、黎が父を殺したこと、父の遺体を庭に埋めたことを知っているようで…。誰かが自分の秘密を知っている…その事実におびえる黎。しかし、不可解な出来事はメールだけに留まらず、次々と黎の身に降りかかってきて…。
愛してたって秘密はある1話の視聴率
愛してたって秘密はあるの第1話気になる視聴率はどうだったのでしょうか?福士蒼汰さんが主演なのもありますが、秋元康さんが企画・原案をしているこの夏注目のドラマなのです。
愛してたって秘密はあるの第1話視聴率は8.2%でした。うーん、初回にしてはまあまあというところでしょうか。今後の視聴率の動向に期待したいですね。
愛してたって秘密はある1話の感想
「愛してたって、 秘密はある。」
福士蒼汰君のカッコよさ と 川口春奈ちゃんの可愛さにキュンキュンします
「東大以外は大学じゃ ないだろう」
を リアルに言われた事あるので 久々フレーズ聞いて ママ友浮かんだ— ぽんちゃん (@4rXtUzpxSwC6FZt) 2017年7月17日
面白かった。
愛してたって秘密はある
こんなに怖いドラマやと思わんかったそして
“””東大以外は大学じゃない”””
に一回固まったな笑笑笑笑— noo (@nniaoo) 2017年7月16日
法政大学多摩キャンパス B301教室 #愛ある #愛してたって秘密はある pic.twitter.com/FpKC7EoIZa
— ぱくちー (@jre233fuji) 2017年7月16日
ストーカー男の件のように、一方では良い事をしていても、もう一方では殺人者だったというような、人間の多面性、複雑さ、どっかネジが外れてる様子など、後半は面白く見れました。一度良いことをしたからと言って、全部が良い人ではないし、概ね良い人でも、過ちを犯すこともある。そんな、人の不思議をこれからもみたいと思いました。
殺人という罪を犯したことより、罪を償わない事の方がどれだけ重い十字架か…
きっと、この先、黎だけでなく、他の登場人物達にも、それぞれの罪に似た隠し事が出てくるのでしょうね。
秘密に向き合わざるを得なくなった人々の、弱さ、狡さ、強さ、品性など、何がどんな風に現れてくるのか、楽しみです。
車を捨てに行ったのなら死体も一緒に葬りたい。
あの庭の片隅にずっと父親が埋められているのにそこに住み続けるなんて耐えられないくらい恐ろしい。
母親のあの明るさも怖い。
あれも一つの闇なんだろうか。
ストーカーが自白したのは証拠を突き付けられて観念したからか?否定された心はそんな簡単なものだったろうか? けれど 罪を自白した後の犯人の顔はどこか吹っ切れたような ホッとしたような顔に私には見えた 寄り添ってくれたレイにだから見せた顔ではなかったのだろうか? 罪は償うことよりも隠すことの方が苦しいのかも知れない。
殺人を犯すのは、越えてはならない線を越えたことになる。
レイは越えてしまったのです。
お父さんは素手でお母さんを殴っていた。
レイは十五才で体も大きいので、素手でお父さんを殴って止めれば良かったと思う。
そういう選択肢を考えることはいっさいなく、
「罪は無かったことにすれば罪じゃなくなるのよ」
と息子に悪魔の囁きで、二人とも償わない道を選んだ。
そこにお母さんの性格が現れていて、お父さんが「ある時期を境に暴力をふるうようになった」のは、お母さんにも何か重大な罪があったのかもしれないと思った。
追い詰められた主人公が、どう罪を償っていくのか見ていきたい。
「4年前」と言ったのでしょうね。
保険金はどうなったのかな?
かなり有能だったらしいDV父は、なぜ看護婦の母と結婚したのかしら?
野心家なら、教授や病院長の娘を狙いそうだけれど。
庭に遺体が埋まっていたんじゃ家を売ることもできなかったわけだが、今後の展開に関連しないのかな?伏線かな?と思った。
結婚資金もないのに逆プロポーズさせ、直後に死体と凶器が消えるなんて、何かありそう。
でも、爽のマンションが素敵すぎて、混乱する。
都内に実家があるようだけれど、一人暮らししているの?
親が検事で、そんなに贅沢できるものかな?
単に、監督がバブリーな趣味なのかな?
自分達にあんな重い過去が有りながらよそ様の娘に逆プロポーズをそそのかし浮かれるなんて考えられない。そこが普通の母親の感覚と違うと思う。巻き込めないよね。
そうは言ってもミステリー好きなので、誰が仕組んでるのか気になってしまう。
愛してたって秘密はある2話のあらすじ予告
11年前に皓介(堀部圭亮)の遺体を埋めた庭が何者かによって掘り返され、遺骨と凶器が持ち去られていた。黎(福士蒼汰)と晶子(鈴木保奈美)は激しく動揺。自首すると言い出す黎に、晶子はやめてほしいと懇願する。
爽(川口春奈)は、結婚の準備に張り切っていた。黎は先走る爽をそれとなく止めようとするものの、爽は黎の思いに気付かない。そんな中、黎のもとに「お父さん、みーつけた」と皓介の遺体を見つけたことをほのめかす不気味なメールが届く。
一方、晶子は過労で倒れてしまう。そんな晶子を一人にするのが心配になる黎。彼は、爽と別れる決意をする。
一方、爽が立花(遠藤憲一)に、黎の家族との食事会の日程について聞くと、「結婚を許した覚えはない」と告げる立花。彼は、黎の身辺調査をしていた。黎が信用できる人物ではないと立花に言われ、爽はショックを受ける。そんな彼女のもとに差出人不明の封筒が届く。その中には、黎の父に関する、ある事実が記された紙が入っていた。
黎は、爽に呼び出される。爽は、黎が父親のことで嘘をついていると知り、怒っていた。黎は、爽に問い詰められ…。